税理士試験の事

 私の受験歴は非常に長いです💦

どれくらい長いかというと子供が生まれて成人するくらいです💦💦

毎年必ず受験していたわけではないので受験回数はそこまではありませんが。

最初に合格したのは財務諸表論で平成10年です。

この年は大学を卒業した年で就職せずにファミマでバイトしながら大原簿記に通っていました。

学校での成績は上位3割をいったりきたりで同時に勉強していた簿記論の方が圧倒的に成績は良かったのでまさか一発で合格できるとは思いもしませんでした。

なので簿記論がダメで財務諸表論に合格していたのは嬉しさと驚きがありました。

2年目もバイトしながら法人税と簿記論を勉強していましたが気の緩みからかちょっと遊んでしまい両方ダメでその後大阪市内の税理士事務所へ就職しました。

未経験では覚えることが多く、仕事もよくわからないので連日の残業で勉強どころではなくなりました。。。

1社目を退職して2社目在職中(平成15年)に簿記論に合格しました。

簿記論は学校に通ったのは1年目だけで合格した時は独学だったと思います。

簿記論は筋トレのようなものですからひたすら問題を解いてケアレスミスを無くす事に全勢力を注ぎました。

さてここから暗黒の時代がはじまります。(^^;;

なんだかんだで2社目も退職し3社目に転職し、大阪から愛知県へ転勤してきました。

この業界では転勤は珍しいと思います。(余程の大手を除けば・・・)

友人の紹介で結婚し、ここから再度税理士試験に本腰を入れ出しました。

結婚した翌年(平成24年)に法人税法に合格。

それまではあまり勉強時間をとらず理論はヤマをはっていましたがヤマをはるのをやめて理論は全部暗記して理論テキストもかなり読み込んで試験に臨んだのがよかったようです。(精度は別にして。)

次に選択したのは所得税法。

国税三法を合格して税理士になった方から法人税と所得税は似たところがあるからと勧めてもらったこともあり選択しました。

所得税法は自分にはとても合っていたのかとても面白くて2回の受験(平成26年)で合格することができました。今でも税法の中では所得税法が一番好きです。(税法一番人気の消費税法は条文の書き方に馴染めずに勉強をする気になれませんでした。。。)

最後の科目は法人→所得ときたら相続しかないだろうとあまり実務では好きでなかった相続税法を選択しました。

私は古いタイプですので税法を勉強するときは法人税の時も所得税の時も法規集と通達集をを購入していました。(2冊で1万円近くします。)

それが相続税法は法規集と通達集が1冊にまとまっていて何てボリュームが少ないんだとちょっと相続税法を舐めてしまいました。

ところがどっこい、相続税法を受験した方はご存知だと思いますが、相続税法は点数分布がこれまでの真ん中がふくらむタイプではなく、上位にも膨らんだ層がいるのです。

ボリュームが少ないので完成度が高くなるとかなりの高得点をとる方が増えるのですね。

私がこの神々の層にはいるのに5年かかりました。(T T)

今思えば法人税法合格後すぐに大学院へ行っておけばよかったなあと・・・。

いや、私が大学を出た時は法律系大学院を出れば税法3科目免除でしたのでゼミの先生のアドバイスに素直に従って行っておけばよかったです。。。

と、まあ色々とありましたがなんとか国税三法に合格して税理士となることができました。

勉強をするのって環境がとても重要です。これが私が税理士試験を受験し続けてきた感想です。

今は人を雇えるような状況ではありませんができれば税理士試験の受験生の方に一緒に働いて頂いて勉強ができる環境づくりのお手伝いができたらと一人勝手に思っています。

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